先日MRTKv2ExaplesのMaterialGalleryのサンプルシーンを基にsliderでshaderの機能をHoloLens実機で確認できる機能を作りました。
Shaderはオブジェクト自体の見た目に直結しているためHoloLens実機で変化を確認できるこの機能は、ほかの開発者へもぜひ共有したいため、今回はMixedRealityToolKitのGitHubへ自分の変更を提供します。
といってもこのようなGitHubへの提供は初めてのため、前回からドキュメントを見て勉強しながら行っています。
前回の記事はこちら
〇イシューの作成
前回大まかな提供の流れを見ていきました。
今回早速イシューを作成していきます。
イシューの作成は次のリンクから行うことができます。
3種類のイシューを作成することができます。
それぞれ目的に合うイシューを選びます。
今回は機能のアイデアなので[Feature Request]のGetStartを選択します。
するとFeature Requestのイシューを書くことができます。
すでにテンプレートが用意されているので今回はこれを基にイシューを作成します。 テンプレートによると主に次のようなことを書くようです
①問題の説明
起こっている問題に関して簡単に記述します。
②希望するソリューション
何を行いたいかを簡潔に書きます。
③問題のを解決するアイデア
問題を解決するアイデアに関して簡単に記述します。
④その他
スクリーンショットなどはこちらに添付するようです。
イシューは多くの開発者委読んでもらえるように英語で簡単わかりやすくに記述して投稿します。 投稿が完了するとMRTKのイシューのリストに並びます。
こちらが今回私が作成したイシューになります。
今回イシューを作成したので次は実際のプロジェクトを提出する準備を行っていきます。