夜風のMixedReality

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

地形生成/編集ソフトウェア 『TerreSculptor』を触ってみた その② プロジェクトの作成

本日はツールの調査枠です。TerreSculptorの使い方です。

海外で公開されているソフトウェアでざっと調べたのですが、日本語の使い方ガイドやブログが見当たらなかったので手探りで触ってみます。

〇プロジェクトの作成

TerreSculptorを起動するとダイアログが開きます。

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初回なので『New Project』を選択して新しいプロジェクトを作成します。

次にサイズの設定です。

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今回は一番大きい『4049』を選択しました。

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以上でプロジェクトの作成が完了しました。(たぶん…)

〇インターフェース

TerreSculptorのUIはシンプルに構成されています。

●メニューバー

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アプリ自体のオプション設定とファイルの編集・保存などの機能が使用できます。

ツールバー

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ビューポートのコントロールと編集するために使用されます。

ツールボックス

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カメラの制御など使用しているツールの制御のための機能が使用できます。

●ビューポート

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Terreinなどオブジェクトの表示と編集を行います。

●ファンクションタブ

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オブジェクトとツールとの受け渡しを行います。

マニュアルが英語で古いのもありまだ使いこなせていませんが、徐々に学んでいきます。