夜風のMixedReality

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

HoloLens 2 アプリを遊んでみる。 Playground

本日はHoloLens 2でのアプリ体験枠です。

〇Playground

このアプリは初めてHoloLens 2を体験する人にとって非常にわかりやすくワクワクするグラフィックでHoloLens 2の機能を見ることができます。

youtu.be

〇PlayGorundの入手

 MicrosoftStoreから無料で入手することができます。

 

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HoloLens2 実機でMicrosoftStoreから入手できます。

〇アプリケーションの起動

Playgroundは3Dランチャーで起動します。

HoloLens 2のスタート画面から[Playground]を選択することで3Dモデルが表示されます。 手を近づけて実行ボタンを選択するとアプリが起動します。

 3Dランチャーの3Dモデルはジェスチャーで大きさや位置、角度を変えることができます。

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 一度配置した3Dランチャーは[SpatialAwareness(空間認識)]によって空間に紐づき記録されているので3DランチャーをDeleteしない限り同じ場所に配置され続けます。

PlayGroundを起動すると正面に説明文とアプリランチャー同様の3Dアイコンが表示されます。

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Playgroundでは3つの体験を行うことができます。

ハミングバード

一番上のボタンを選択するとホログラム調のハチドリが出現します。

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 このハチドリはユーザーが手を差し出すと手に合わせてついてきます。

 HandTrackingの最初の体験を行うことができます。

〇ジェム

 中央のボタンのジュエリーではEyeTrackingと音声認識のデモを体験できます。

 最初に目線の高さにジェムが出現します。

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 このジェムを見つめながら[選択](英語では[Select])と言えばジェムが割れてテキストと6つのジェムが現れます。

 このテキストはEyeTracking(目線認識)に対応しており、実際に本を読むように文字を目で追っていくと自動で文字がスクロールします。

 上部のテキストに目線を向けると逆に文字がスクロールします。

 周囲のジェムは最初同様目線を合わせて[選択]ということで反応してジェムが割れます。

 このデモでは手も頭を動かすことなく目線とユーザーの声のみでHoloLensを操作する体験を行えます。

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〇ピアノ

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 一番下のボタンを選択するとエレクトーンのように2弾のピアノの鍵盤が現れます。

 ピアノの基盤のアクリル板のようなプレートをつまむことでピアノ自体の移動ができます。

 ユーザーの左右10本の指を使って実際のピアノ同様鍵盤をたたくと対応する音が流れます。

 下段は低音、上段は高音の4オクターブの鍵盤を鳴らすことができ、上段下段で音色が違います。

 指だけではなく手首も反応してしまうので、曲を演奏するにはとても難しいですが、左右人差し指2本で簡単な曲ならだれでも演奏できます。

 この体験はHandTrackingの精度と表現を体験することができます。

以上がプレイグラウンドです。

HoloLens 2を初めて体験する際や誰かに初めて体験してもらう際にはこれ!というようなHoloLens 2のできることがすぐにわかるとても良いアプリです。