本日はAzureチュートリアル枠です。
前回まででAzureを使用して音声を文字化し音声コマンドを使用することを行いました。
〇今回行うこと
前回までのAzureのチュートリアルではユーザーの発話を文字化し、音声コマンドとして使用するところまで行いました。
今回はTranslation(翻訳)の機能を追加していきます。
〇シーン構成
①[Hierarchy]ウィンドウで[Lunarcom]オブジェクトを選択し、[Inspector]ウィンドウで[Add Component]から[Lunarcom Translation Recognizer]コンポーネントを追加します。
②[Target Language]を選択した言語 、ここでは[German]に変更します。(9月現在ChineseとGermanとRussianの3つが選択可能でした。)