夜風のMixedReality

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

Blenderでコードを簡単に作成できるGeoCablesを試す。

本日はBlenderモデリング学習枠です。

〇GeoCables

GeoCablesはBlender 3.x以降のジオメトリノードを用いてプロシージャルなコードをモデリングするアドオンです。

こちらで現時点で無料で公開されています。

amanbairwal.gumroad.com

最新版のアドオンをダウンロードします。

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今回はこちらの格納庫のプロジェクトにコードを追加しディティールアップを目指します。

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アドオンをインストールすると[ATools]というメニューが追加されます。

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①[Geo Cables]メニューから[Create/Edit Cables]を選択します。

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②任意の場所をクリックします。 これによってケーブルが作成されます。

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 マウスのホイールを使用することでコードの本数を調整できます。

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③右クリックをすることでケーブル編集モードが終了します。

編集モードへ切り替えることで制御点としてコードを扱えます。

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⑤再びオブジェクトモードで[Geo Cables]メニューから[Create/Edit Cables]を選択し、クリックを行うことでコードの束を増やすことができます。

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⑥制御点をきれいに配置した後はオブジェクトモードで[Create/Edit Cables]を選択し、コードの形を調整します。

Dキーを押しながらマウス操作を行うことでたれ具合を調整できます。

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Sキーを押しながらマウス操作を行うことでコードの束なり方が変わります。

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⑦[Geo Cables]メニューから[*Add Shipped Object**]を選択することでコードにコード同士の接続パーツが生成されます。

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⑧コードの太さ、マテリアル等さらに細かい設定を行うときはモディファイアの設定項目をいじります。

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これを使用することで直感的にかつ、短時間でコードを作成することができました。

今回はメンテナンスや補給のコードをイメージして各部にコードをつなぐ格納庫を作成できました。

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