本日はいよいよOsakaHoloLensHackathonで作成したアプリケーションをMicrosoft Storeへ申請し、公開します。
〇開発者アカウントの作成と登録
Microsoft Storeで公開するためには自身の開発者アカウントを登録する必要があります。
筆者は過去に開発者登録を終えているためこの手順はさらう程度にしておきます。
①次のリンクからMicrosoftアカウントを開発者として登録します。
この際、個人アカウントの場合19ドル(1,847円)の登録料が発生します。ほかのプラットフォーム(iOSやAndroid)の場合年間であったりの更新料が発生することもあるようですがMicsoroft Storeの場合最初の一度きりで更新は発生しないようです。
②パートナーセンターへログインを行います。
パートナーセンターは開発者のアプリ管理ポータルになります。
〇アプリの予約
アプリケーションを申請するためには最初にアプリ名の提出と、そのアプリケーションが既にリリースされているアプリケーションと同名ではないか?という確認が必要です。
これを行うために事前にアプリ名の予約を行う必要があります。
①パートナーセンターから[Apps And Games]を選択します。
ここでは自身がリリースしたアプリすべての管理が行えます。
筆者は過去にアプリをリリースしたことがあるのですが、その時のデータが既に存在しています。
②[New Product]を選択します。
③[App]を選択します。ここでアプリ名をチェック及び予約することができます。
④アプリ名を入力しその隣にある[Check availability]をクリックします。 問題がなければそのアプリ名を使用できます。
⑤[Reserve Product Apps]を選択します。
以上でアプリ名の予約が完了しました。
ここで予約したアプリ名は3か月間有効になっています。
予約が完了するとパートナーセンターのから[Apps And Games]のアプリ一覧に予約したアプリ名が並びます。