本日はAdobe枠です。
〇CreativeClaud
Adobeでは学生・教職員プランがあり、教育機関所属者は割安でソフトウェアを使用することができます。
一般的なAdobeの学生プランとしてはCreativeClaudのコンプリートプランがあります。
これには以下のものが含まれます。
画像編集の王道です。
ベクターグラフィックの名手です
・Adobe Premiere Pro
映像編集のプロフェッショナル
・Acrobat Pro - 単体プラン
PDF操作のエキスパート
出版デザインの達人
動画特殊効果のマエストロ
写真編集のマスター
・Adobe XD
UI/UXデザインのスペシャリスト
・Animate
2Dアニメーション制作のチャンピオン
・Lightroom Classic
写真整理のプロフェッショナル
ウェブデザインのエキスパート
・Audition
音声編集のマエストロ
テキスト編集のスペシャリスト
・Character Animator キャラクターアニメーションのイノベーター
・Capture
デジタルアセット作成のクリエイター
・Adobe Fresco
デジタルイラストのアーティスト
・Bridge
デジタルアセット管理
・Adobe Express
簡単操作の画像編集ツール
・Photoshop Express
モバイル画像編集のエキスパート
・Media Encoder
・Aero
ARコンテンツ制作のパイオニア
・Adobe Scan
文書スキャンのリーダー
・Fill & Sign
電子署名の便利ツール
・Acrobat Reader
PDF閲覧のスタンダード
〇追加機能
・100GBのクラウドストレージ
・Adobe Portfolio
・Adobe Fonts
・Creative Cloudライブラリ
・1000 毎月の生成クレジット
生成クレジットとは生成AIを使用した機能を使用するたびに消費されるクレジットです。
〇料金
一般的なユーザーは月額7,780円(年間契約)、月額12,380円(年間契約なし)、年間払いで86,880円かかります。
学割の場合は月々払い3,610 円、年間一括払い43,322 円が、初回一年は月額1,738 円で利用することができます。
この場合1年後に通常の学割プランに移行します。
〇CreativeCraudの学割ライセンス適応
ライセンスの学割適応を行うためには学生証の提示などいくつか方法がありますが、ac.jpで終わる学校から発行されたメールアドレスを所持している場合は追加の提示なしでライセンスが適応されます。
下記URLからAdobeアカウントを入力しアクセスします。
購入用のクレジットカードなどを登録し、次に教育機関在籍の確認
を選択します。
筆者の場合ac.jpアカウントを使用していたため、メールアドレスに認証コードが飛びました。
これをメール記載のURLで入力することで教育機関在籍者として認証されました。
続けてCreative Cloudのアプリケーションをダウンロードします。
その後必要なアプリケーションをインストールすることで使用が可能です。なおCreative Cloud起動時に作成した学割ライセンス適応済みAdobeアカウントと同様のアカウントでサインインする必要があります。
本日は以上です。
現在はPhotoshopしか触れていませんが、ほかのアプリケーションも触っていきたいと思います。