本日はモデリング枠です。
昨日はモディファイアを使用して滑らかなカーブの椅子(ベンチ)を作成しました。
本日はUnityArtEngineを使用してテクスチャを作成していきます。
〇UnityArtEngine
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①使用する木材の画像をUnityArtengineに取り込みます。
読み込んだ画像は多くの場合タイリングに対応していません。このため画像を並べた際に境目が目立ってしまっています。
②[GradientRemoval]および[SeamRemoval]ノードを使用してタイリングテクスチャの処理を行います。
これによってテクスチャが作成されましたが、個人的に大分朽ちた木材の印象を受けます。
ArtEngineの機能を使用してほかの画像の成分と合成します。
③[Blend]ノードを使用して明るい木材と画像を合成しました。
Blendノードは複数の画像の値を様々な方法で混ぜ合わせるノードになります。
このノードを使用することでテクスチャが単調にならず、色味や空気管を変えることができます。
以上でテクスチャが作成できました。
これらをblenderに取り組むことでベンチの背板が完成しました。
本日は以上です。UnityArtEngineを使用することでフリーの素材から無限大なテクスチャを作成できます。
筆者もまだ把握できていない機能も多いので今後も触っていきます。