夜風のMixedReality

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

教職員・学割でMiroを使用する

本日はツール枠です。

本日はMiroを触っていきます。

〇Miroとは?

 Miroは、オンライン協働ホワイトボードプラットフォームです。

 アイデアをビジュアル化し、共有し、同僚と共有するための無制限のスペースを提供します。

 以下は筆者の実際の画像ですが、ホワイトボード同様に使用することでブレインマップのようなものを作ることができます。

 

 オンラインであることから複数人と共同で編集することが可能で、これによってチーム内でのアイデアだしや整理等に非常に狭量なツールです。

〇学割・教職員割の取得

Miroは無料で使用することができます。しかしながら、ワークスペースの数などの制限が発生します。

Miroの場合学割・教職員割りとして無料で使用することができるため今回はこちらを申請します。

①専用のページへアクセスします。

miro.com

②学生、教職員は実質無料で使用できます。

詳細をまとめていきます。

学生 教員 施設(法人など)
料金 無料 無料 カスタム(通常価格の半額)
メンバー 10名 100名 100名
期間 2年間 永久 ---
ボード数 無制限 無制限 無制限
ワークスペース 1つ 1つ 無制限
プロジェクト数 無制限 無制限 無制限
レーニングウェビナー ×

③自分自身の現在の学校やロールなどの情報と学校発行のメールアドレスを入力します。

④最後に画像などをアップロードしてそのURLを設定します。 筆者がチャレンジした際は直接画像がアップロードはできませんでした。

⑤Submitで申請を行います。

申請完了後次のようなメールが届きます。

どうやらMiroの場合はac.jpなどの大学メールアドレスによる自動認証は内容で手動で認証プロセスが行われているようです。

認証が通るのを待ちます。

本日は以上です。