夜風のMixedReality

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

HoloLensの故郷Seattleへ再び行ってきた! その⑤

本日もイベント枠です。

9月にHoloLensの故郷であるSeattleに行き元MRTKチームの方やMicrosoftへ行ってきました。

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今回はそのレポートです。

〇Meta社でのランチ

SeattleにはSeattleのオフィスとBellevueのオフィスと2か所のMeta社の拠点があります。

最終日にBellevueのオフィス兵器元Microsoft MRTKチームでデザイナーとして活躍されていただけでなく日本のコミュニティへのサポートをいただいていたYoonさんとランチをしてきました。

Meta社に入るためにはパスポートによる身分確認などセキュリティ上厳重に行われましたが、今回はランチということで食堂という写真撮影可能なオープンな場でのみ入りました。

Bellevueのオフィスは町の一角のビル群がすべてMeta社の建物で、一部急ピッチで建造中とのことでした。

https://www.google.com/maps/place/Meta+Block+20+Reception/@47.6226363,-122.1780909,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x54906d64c69df7f7:0x1762ee9dcad94076!8m2!3d47.6226363!4d-122.1780909!16s%2Fg%2F11s2mrq2ky?entry=ttu

今回はSpring Districtと呼ばれる一番大きな建物でランチをとりました。

Microsoftでは食堂で様々なお店の中から自分の食べたい商品を買うという日本でも一般的なスタイルの昼食ですが、Meta社のBellevueオフィスではバイキング形式で、デザートまで食べ放題という文化のようでした。

 また、Microsoftに比べ若い方が多い気がしており実際ほとんどのメンバーが金属3年未満の新しい若手であるそうで、トップダウンではなく現場主義の働き方が特徴的なようです。

 Yoonさんとはお互いの最近のことやコミュニティについて、そしてxRの未来の技術などの話をし、その中で『xRに最適なキーボードってなんだと思う?』というディスカッションをしました。

 Yoonさん自身がデザイナーであることもあり、日本語のキーボードなども研究されているそうで、スマートフォンのフリップ入力などの会話もしました。(スマホには入っているもののネイティブが同使用しているかを聞かれました。)

 その後私のデモを見ていただき、1時間ほどのランチミーティングが終了しました。

本日は以上です。