初めにで、1週間に1回はと書いて始めたこのブログだが、今日までほぼ毎日投稿していた。 redhologerbera.hatenablog.com
が、今日は技術ではなく今日の日記として現在送っているMRTKに関する個人的な感情を残す。
〇MRTKteamの方々に感謝
現在プルリクエストを送り修正作業を行っている。
しかしMRTKどころかGitHub自体も初心者で初めてなことが多く、まだ未熟である。
そして、レビューのコメントも大量であっため、英語の分に目を通すことにかなりの勇気が必要だった。
・細大見てくれている
最初のコメントから「ここの説明をください」といったようなものであり、その後も「ここの空白を消してください」「このクラスの説明はできますか?」といったものであったが、私のそんなコードであっても細大見ていただいているということを感じた。 最後には「ここがタイプミスしている」などざっと見ただけでは気が付かない点を指摘してくれていた。 私も、コードもGitHub自体まだ初心者の初心者であるが、切り捨てずに細大レビューしてくれているMRTKチームに対して、なんとしても自分の作った機能をチェックしてほしい、今回だけではなく違うまた機能を作ってプルリクしてみたいと感じた(まずはその前に現在のプルリクの処理からだが)。
ここで自分とHoloLensの出会いを簡単に振り返ってみる。
〇HoloLensとの出会い
いっちょ前に始めた技術ブログであるが、一年と少し前までは私はUnityやC#どころかWindowsとMacの違いすら言葉で説明できなかった。
つまりは非エンジニアであった。
時は2018年1月、私の20歳で迎えた正月に私の祖母は条件付きでお金をくれた。
その条件は
「生活費として一銭も使ってはならない、自分のために使いなさい」
というものであった。
この時、私はHoloLensにすべてを注いだ。
こうして私はHoloRangerになった。
MRTKは右も左もわからない私にとってのバイブルであり、サンプルを見て真似して自分なりに加工することでオリジナルのHoloLensアプリがノーコーディングで作れた感動は今も忘れられない。
だからこのブログを始めたとき、MRTKを自分なりに勉強してまとめていきたいと感じたのだ。
完全に英語であることもだが、C#歴も誰から教わったわけでもなく独学1年の私にとってプルリクエストは緊張の塊だが、何度でもチャレンジしようと感じる。
改めてHoloLensチームやMRTKチームに感謝したい。