本日はApple枠です。
先日日本での発売日と同じ日にApple Vision Proが届きました。
Vision Proは世界でも2月に米国で発売が開始されたばかりの新型デバイスであり、Apple初めてのHMD型デバイスとして注目を集めました。
しかしながら筆者のもとに届いたデバイスは、ゴーグル本体と顔の間にあり周囲の光を遮り体験の質を上げるライトシーリング
パーツに不良品と思われる破断がありました。
この状態では最初からほつれているので触っているだけでほつれが広がり、すぐにでも傷んでしまいそうでした。
Appleに電話サポートを行ったところ無事に正常なシーリングライトが送られてきましたので記事にします。
〇VisionProのサポート
Appleのサイトへアクセスします。
上部のメニューからサポート
を選択しApple Vision Pro
を選択します。
次に修理サービスオプション
を選択します。
ここでお問い合わせ
を行うことでApple側のサポーターと電話を行うことができます。
今回はここで状況を説明したところ「実際に見せてほしい」ということでAppleIDを使用して筆者のスマホの画面をリアルタイム共有し、カメラアプリを立ち上げサポートスタッフに直接破損部を見せました。
ここで数枚写真を撮影し、指定されたリンクからアップロードすることでApple側に状況が詳細に伝わりました。
販売開始されたばかりのデバイスということもあり、一度その場はそこで終わり、改めて電話がありそこで交換を提案されました。
発想自体はすぐに行われ、電話サポートから4日で筆者のもとに新しいライトシーリングが届きました。
この時ライトシーリングのサイズ(33W)を電話口で伝えていたので全く同じサイズが届きました。
公然ですがこちらには傷や破断などなく美しい見た目となっています。
到着後Appleのサポートスタッフから電話があり、商品状態の確認など丁寧なアフターサポートがありました。
問題がないということを伝えると破損品の発送手続きに入りました。 こちらもApple側が手配した業者にライトシーリングパーツを渡すだけで完了しました。
非常にスムーズでかつ無駄のないサポートでした。
アーリーアダプターとしてある程度のトラブルなどは予想していましたが、さっそく初期不良を引いてしまい、Apple側も知見がないため調査をしたいと非常に問題解決に前向きで、かつ丁寧なサポートをいただきました。ここら辺はさすがAppleといえるかもしれません。
本日は以上です。