夜風のMixedReality

xRと出会って変わった人生と出会った技術を書き残すためのGeekなHoloRangerの居場所

BlenderでAuto Rig Proを使用する

本日はBlenderモデリング枠です。

Blenderではモデリングに合わせリグ(骨)入れを行うことができます。

しかし、リグ入れはモデルが複雑であればあるほど時間と手間をかける必要があります。

今回はリグ入れを簡単に行える有料アドオン[Auto Rig Pro]アドオンを使用してみました。

〇アドオンのインストール

①[Auto Rig Pro]アドオンは以下のBlenderMarketで販売されています。 筆者購入時40ドルでした。

blendermarket.com

②購入したアドオンのzipファイルをダウンロードします。

③Zipファイルを解凍します。

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 アドオンの中にはzipファイルごとBlenderで読み込む場合もありますが、この[Auto Rig Pro]アドオンは一度回答する必要があります。

Blenderの[プリレファレンス]から[auto_rig_pro-master.zip]および[proxy_picker.py]をインストールします。

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Blenderでは[ARR]のタグで表示されます。

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〇Auto Rig Proでリグ入れを行う。

①キャラクターを用意します。[Auto Rig Pro]では非人型でも使用することができますが、今回人型モデルを使用します。

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②[ARR]タブから[アーマーチュアを追加]→[Human]を選択します。

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シーンにリグが追加されます。

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③[オブジェクトモード]の状態でキャラクターを選択し[ARR]タブの[Auto-Rig Pro:Smart]タブの[Get selected object]をクリックします。

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④[Neck]、[Chin]、[Shoulder]、[Wrist]、[Root Spain]、[Ankle]の順にマーカーを配置します。

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⑤[ARR]タブの[Go]をクリックします。

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これによってボーンがキャラクターにマッチするようになります。

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⑥[オブジェクトモード]で[Shift]キーを押しながらキャラクター→リグの順に選択し、[ARR]タブの[スキン]→[Bind]をクリックします。

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これによってキャラクターにリグと、リグに合わせたウェイトが適応されます。

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このリグにはIKが適応されているため自由にポーズをつけることができます。

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以上でリグ入れが完了しました。手動で微調整が必要ではありますが、大幅に時間短縮してリグ入れとアニメーションが行えそうです。