本日はシェーダー学習枠です。
現在MRTKやMRGTでグラフィックを担当されているMicrosoftのCameronさんによるMR向けのShader解説セッションを読み解いています。
前回までは§6を読み解きながら見ていました。
今回は§7の参考資料です。
〇セクションの内容
セッションは次の8つのセクションで区切られています。
§1Shaderとは何か?
§ 2 Shaderの実行
§3 マテリアルとレンダーモード
§4 MixedReality における注意点
§5 パフォーマンスと最適化ツール
§6 デバッグ
§7 その他のリファレンス
§8 Q&A
〇参考資料
〇Unityのドキュメント
Shaderの基礎から雪だるま式にチュートリアルとして学ぶことができます。
〇Cat link cording
こちらの記事はUnityのドキュメントにないようなテクニックなどを網羅して応用したShaderが紹介されています。
〇ShaderToy
ShaderToyはブラウザ上でシェーダを作成し、最高のシェーダからインスピレーションを得ることができます。
ShaderのSNSのようなもので公開、共有することができます。
またブラウザ上でShaderを書きコンパイルすることができます。
以上が MR Speaker Series: Shader Foundationsシリーズでした。
次回おさらいを兼ねて全部をまとめてた記事を書いていきます。