本日はAI枠です。
近年AIを活用したコーディング=バイブコーディングが盛んです。またそれに対応するIDE(開発環境)やエディタも盛んに登場しています。
今回はGoogleのAntigravityを導入していきます。
筆者はGitHubCopiliotから入り、JetbraingのJunie、最近ではCursorを使用しています。
CopilotはGitHubEducationの得点で利用でき現在でも継続利用していますが、Junieは25年5月ごろまで利用し夏以降にコストパフォーマンスなどの理由でCursorに乗り換えました。
Cursorは本来であれば学割が利用できますが、.eduのメールアドレスのみ申請ができ、日本の教育機関で使用されているac.jpなどは対応していないことから筆者は月額課金して利用していました。
26年1月現在はCursorとAntigravityを併用して利用しています。
〇Antigravityとは?
Antigravityは2025年11月に登場したIDEです。
特徴としてリリース当初からAIとのバイブコーディングを前提とした「エージェントファースト」の次世代AI開発環境環境として提供されている点です。これは従来のAIツール(CursorやGitHub Copilotなど)が「コードの続きを提案する」という「副操縦士」的な役割だったのに対し、AntigravityはAIが自ら計画を立て、コーディングからテスト、ブラウザでの動作確認までを自律的に行う「自律型エージェント」として機能するということです。
つまり「〇〇の機能を作って」と指示するだけで、AIが「実装計画の作成 → コード記述 → サーバー起動 → ブラウザでの動作検証」までを自動で進めます。このブラウザはGoogleChromeを立ち上げテストしてくれるということです。
〇費用
26年1月現在4つのプランが存在します。

| / | Individual plan | Development plan | Team plan | Organaiztaion plan |
|---|---|---|---|---|
| 値段 | 0 | Google Oneに同梱 | Google Workspaceに同梱 | Google Cloud経由 |
つまりGoogle系サービスに同梱されており、例えばGoogle Oneの場合は月額約3000円となります。
無料でも使用できますが、AIの制限が来るという形になります。
〇導入
①GoogleのWebサイトからWindowsのインストーラーをダウンロードします。

②DLしたAntigravity.exeを実行します。

③インストーラーに従い続行します。

④初期起動時はUIレイアウト等を選択します。VSCodeがベースであるため、VSCodeやCursorから設定をインポートできます。

またアンケートに答え最適化を行います。筆者は正直適当に答えました。

⑤最後にGoogleアカウントでのログインを行います。

料金についての項目で触れていますが、AntiGravityはGoogleのプランに紐づいているため、自分のサブスクライブしているアカウントでログインする必要があります。
導入が完了すると次のような画面となります。

〇Antigravityの使い方
OpenFolderからプロジェクトを開きます。
初回時のみ次のようなセキュリティダイアログが表示されます。
これは開こうとしているプロジェクトが信頼できますか?と聞かれています。問題がなければYesを選択し続行します。

筆者はVSCodeベースのUIを選択していますが、この場合デフォルトで左側にファイル、右側にAIエージェントが表示され中央部がエディタとなります。

エージェントにやってほしいタスクを入力し実行することで現状のプロジェクト構成を確認し、結果をレポートしてくれます。

またファイルの変更を行った場合は差分を表示してくれます。

問題がない場合はAccept、問題があって戻してほしい場合はRejectを選択します。

以上でGoogle Antigravityを導入して使うことができるようになりました。
Cursroとは長所短所がずれている気がしており、特にデザインやUIUX系はAntigravityが強力に感じました(Gemini3pro)。
筆者はCursorをすでに契約してしまっているのですが、しばらくは使い分けて利用し、将来的にはGoogleOneに合わせて乗り換えるのがよさそうです。 詳しい使い方はまた別に記事を書こうと思います。本日は以上です。