本日はイベント枠です。
2月にOsakaHoloLens Hackathon 2022に参加しました。
ここでは筆者は非発音言語のひとつである指文字を用いたYubimoziHoloLensを開発し、Azureを使用していた点や社会貢献性よりMicrosoft 賞を受賞しました。
今回はMicrosoft様より記念品(賞品)をいただきましたので、まとめます。
〇OsakaHoloLens HackathonとYubioziHoloLens
OsakaHoloLens Hackathonは冒頭に紹介したように22年2月にオンライン上で開催されたHoloLensのイベントです。
2月11日から20日までの期間テーマに沿って各チームで開発を行いました。
筆者は今回指文字をテーマにしたアプリケーションを開発しました。
このアプリケーションでは入力した言葉をホログラムの手で指文字のアニメーションを行うことで、見て覚えるだけでなく、重ねて覚えることができます。
また、見る位置を変えることで指文字を読む練習を行うこともできます。
〇Microsoft賞の賞品
今回Microsoft様よりいくつかHoloLensに関連したアイテムをいただきました。
〇HoloLensパーカー
HoloLens 2のロゴが胸と背中に入ったパーカーです。
背中のロゴは大きく、まるで進撃の巨人の兵服のようです。
筆者はHoloLens Tシャツ(初代、2)に加えアメリカでMRTKチームの方よりいただいたパーカーを持っていましたが今回のデザインは初めてで、また生地もとても気持ちがよく、愛用できそうです。
〇HoloLens 2充電器
HoloLens 2のロゴ入りのアンカー製の大容量充電器です。
26800アンペアの大容量で、非常に実用性のあるものをいただきました。 屋外での作業も多いのでこれはセットで使用できそうです。
〇HoloLens 2クロス
最後にHoloLens 2のロゴ入りのクロスです。こちらは5枚ほどセットでいただきました。
HoloLensはレンズが汚れている場合ホログラムの映りが悪くなるため非常に日常使いできそうです。
今回はいずれもHoloLensのロゴ入りのアイテムをいただきました。 すべて日常生活で使用できそうなもので、非常にうれしいです。