本日はSubstance枠です。
今回はSubstancePainterのAlphaマスクを使用して任意のマークや文字をオブジェクトに刻印していきます。
〇SubstancePainterのマスク
今回は次のようなモデルに工業製品のようにコーションマーク(注意文)やマークを付けて情報量を挙げていきます。

実際のscaleモデルなどのプラモデルでも情報量を挙げリアルさを出すためにデカールと呼ばれるマーキングを施すことがよくあります。
イメージとしてはそちらに近いです。
①SubstancePainterでモデルを読み込み、ベイクまで済ませて置きます。

②SubstancePainterで素材ごとのテクスチャ作成の作業をすまします。

③新規塗りつぶしレイヤーを作成します。

③作成したレイヤーに黒のマスクを追加します。

この工程によってレイヤー色がマスクされ見えなくなります。
④検索欄でAlphaというワードを選択します。

マスクでは様々なマークが提供されており、クリックするだけでブラシとして使用できます。
⑤任意のalphaを選択します。

⑥3Dビューポートでマウスを使用しスタンプを押す要領でクリックを行うことで選択したアルファのマークがモデルにつきます。

これはマスクペイントにアルファの画像でペイントしていることになります。

マーキングの色に関してはレイヤーのカラーを変更することで簡単に調整できます。

⑦文字を刻印するためにはアルファからSubstanceというテキストアルファを選択します。

⑧パラメータのTextに任意のテキストを入力します。

同じように3Dビューポートでクリックをすることで今回の場合Cautionというマークが刻印されました。

アルファを使用することでマーキングを1つのレイヤーとして扱うことができるので簡単に色味調整でなじませたり、UVではなくモデルに合わせたマーキングができます。
また応用することで傷や割れ目を再現することもできます。

テクスチャを書き出しBlenderに導入した完成形は次のようになります。

本日は以上です。