本日はWindows枠です。
WindowsPCでは起動時にユーザーが実行を行わなくても自動的に実行されるアプリケーションがあります。
これらの中にはウィルス対策ソフトなど常にPC起動時に実行されていなければいけないアプリやなどもありますが、場合によっては起動するアプリケーションが多くなりPC自体のパフォーマンスが落ちることがあります。
このようなアプリはスタートアップアプリと呼ばれています。
今回はスタートアップアプリの確認と必要ないアプリをオフにしていきます。
〇環境
・Windows 11PC
〇スタートアップアプリの確認
①PCの設定アプリを開きアプリ
を選択します。
②スタートアップ
を選択します。
これでスタートアップアプリに確認ができます。
筆者の場合は次のようになりました。
例えばAutodesk Genuie Service
がデフォルトでオンになっています。
これはAutodesk製品を使用する際のライセンスなどの確認を行っているアプリケーションですが、現在の筆者のPCではAutodesk製品をアンインストール済みです。
そのため無駄な処理になるため無効化します。
アプリケーション名の隣のチェックをオフにすることで無効化できます。
逆にDefenderなどのセキュリティソフトウェアはオンにしておくことで常に守られている状態にすることができます。
筆者の場合OneDrive
が有効になっていたため無効にすることで自動更新は止まるものの自動での同期によるネットワーク帯域の使用量を下げることができました。
本日は以上です。