本日はHoloLensアプリを遊んでみた記事です。
本日はHoloPipesを遊びます。
〇HoloPipesとは?
HoloPipesはHoloLens 2のMixedRealityWorldで遊べる立体パズルです。
パイプのはじめと終わりが表示され、中間のパイプを回転、配置、することでパイプ同士が接続されます。
パイプがきちんと最後までつながることでステージクリアとなります。
HoloPipesは非常に完成度が高く、ユーザー体験もですがとても素晴らしいアプリですので前編後編に分けて紹介していきます。
〇遊んでみる
〇アプリランチャ
HoloPipesは3Dアプリランチャを使用しています。
一目でアプリの内容が理解でき、そして素晴らしいクウォリティの3Dモデルです。
アプリランチャは本ブログでも記事にしていますが、このクウォリティを目指し実装したいです。
〇遊び方
HoloPipesを起動するとゲームエリアの設定が行えます。
好きな場所にオブジェクトを移動してゲームを始めます。
ルールは簡単です。
①パイプの始まりと終わりをパイプでつなぐ
つなぐことができればステージクリアになります。
②間のパイプはHandTrackingを使用してつかんで移動させる
③つかんだまま手を回転させパイプを回転させる
④パイプの長さは決まっており、同じ場所にふたつなどはおけない
ステージは全部で40以上あるようでだんだん難しくなります。
次回詳しく工夫を見ていきます。