夜風のMixedReality

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VSCodeでGitHubCopilotを導入する

本日はVisualStudio枠です。

〇GitHub Copilotとは?

GitHub CopilotはGitHubが提供するコーディング支援のサブスクリプションサービスです。

C#やC、Pythonといった様々な言語に対応しており、コメントを入力するだけでAIによる自動コーディングやコード解析、変換予測を行うことができます。

筆者は4月末より利用していますが、使用しているか、そうではないかでは非常に効率の差が生まれると感じています。

驚くべきことに筆者の思考を読まれていると感じるほど、次にこう記述しようと思ったことがすでに変換予測によって書き込まれていたり、自身の書いたコードにコメントを付けてくれるなど素晴らしいサービスです。

筆者は普段Unityエンジニアとして働いているためJetBrainのRider等で使用しています。

redhologerbera.hatenablog.com

今回はVSCodeにインストールしていきます。

〇VisualStudio CodeでGitHubCopilotを使用する

GitHubCopilotを使用するためにはサブスクリプションでサービスに加入している必要があります。

①VSCodeを開き上部ワールドメニューよりFile→Prefarence→Extentionsを選択します。

②検索ウィンドウにGitHub Copilotと入力します。

③インストールを行います。

④インストールが完了すると通知バーでGitHubにサインインボタンが表示されます。

サインインを行います。

アカウントとの紐づけ画面が表示されます。認証を行います。

VSCodeに戻るとCopilotの機能が使用できるようになり、AIによる支援を受けることができるようになります。

本日は以上です。

筆者はC系言語はある程度毎日書いているので理解はできますが、Pythonはあんまり触れていない言語なのでAIのバックアップを受けながら学んでいきたいと思います。