昨日7月3日注文したMicrosoft HoloLens 2が手元に届きました。
〇注文=発送
2020年7月2日の朝に前回の記事で紹介した手順で注文をしました。
配達予定日は7月6日となっていましたが、同日の16時には発送が行われたようで、とても素早い発送が行われました。
〇開封の儀
HoloLens 2はダンボールの外装に化粧品のような高級感のあるデザインの箱があり、その中にキャリーケースにまとまった状態で入っています。
HoloLens1stではその大きさと形から湯たんぽと呼ばれることもありました。
HoloLens 2では球状ではなくやや四角のケースになっています。
ワンポイントとしてHoloLens 2のマークがはいっていることも特徴です。 また、上部には持ち手が取り付けられており、持ち運びも考えられたデザインになっています。
ちなみにHoloLens 1stでは持ち手と呼べるものはなく、独特の湯たんぽボディーから滑りやすいケースでした。
ケースを開けるとHoloLens 2本体とご対面です。
前世代機のHoloLens 1stよりも内部はゆとりがある造りになっており、頭の来るところにUSB類、取扱説明書などが格納されています。
前部、後部をバンドでつないだデザインで、全部には描画を行うディスプレイが、後部には電源ユニットがあります。
〇アクセサリ
同梱されているアクセサリは次のようになります。
・USB-Type C 両端オス
・USBプラグ
・クリーナークロス
・スタートガイド
・安全に関するガイド
キャリーケースに磁石の蓋で格納するスペースがあり、コンパクトにまとめることができます。
またこのケースには[Hellow from Seattle]という文字が刻まれており、HoloLensが生まれた地であるSeattleの名前が入っています。
〇装着
本体はスペック上はHoloLens 1stよりもわずかに重いです。
ですが、重心が後ろにあることで非常に軽く感じます。
またHoloLens 1stと比べ鼻パッドがなくなっています。
フリップアップでレンズ部分を上げることが可能になっています。
以上開封の儀でした。
次回以降HoloLens 2実機での情報も記事にしていきます。